2010年南アＷ杯 備忘録

スイカのおいしい季節になりました。宝島です。




ジャブラニがクロスバーに弾かれ、小柄なおじさんが頭を抱えた。
No one is perfect.


日本中のおじさんも一斉に頭を抱えた。
Tomorrow is a new day.


日本代表のＷ杯は、梅雨時の天気のようにスッキリしない気分で幕を閉じた。
What are you going to do this summer?




フランスで修行中の髭おじさんからのセンターリングは、根拠は無いがおしゃれでエレガント。カメルーンのおじさん達はシュートを必死に阻止しようとするが、ロシアで修行中の金髪おじさんが冷静にゴールを決める。金髪おじさんはコザックダンスをもちろん披露しない。
オランダのおじさんの弾丸シュートが日本のゴールを揺らすも、熱血キーパーおじさんが怒れるゴリラ顔で敵を威嚇し2点目を許さない。キタザワの様に大事な試合にだけ髪を結えるおじさんが、前線へ攻撃参加するも時すでに遅し。
デンマークのおじさん達の壁を越えＦＫが2本決まる。2002年日韓Ｗ杯のスズキ師匠が降臨し金狼が雄叫びを上げる。ドイツで出場機会の無かったコロコロＰＫおじさんも感情を爆発。毎回途中出場のおじさんもごっつあんゴールを決めて、「その位置にいた事が自分の才能」と自画自賛するのは往年のタケダのよう。
ラウンド16はジリジリした戦い。「プレトリアの死闘」と連呼するのは、アナウンサーも爪痕を残したいから。延長の末ＰＫ負け。崩れ落ちるサムライブルー。
パラグアイのおじさん達が汗まみれで抱き合っている。客席のアフリカのおじさん達もおじさんのようなおばさん達も踊っている。世界中が熱狂している。トルシエが毎日テレビに出てはしゃいでいる。




2010年6月30日深夜2時すぎ、嫁がモノマネするブブゼラの音が悲しく鳴り響いた。




※ジャブラニ・・・・南ア大会公式試合球の名称。ジャブラ煮という煮物ではない。
※ブブゼラ・・・・アフリカの民族楽器。阪神の主砲のブラゼルではない。

ごはんのおとも

白いご飯が大好きです。

炊きたてのご飯を食べる幸せは、何にも代えがたいです。
そんなご飯のお供に合う商品が巷にたくさんあります。

定番の納豆やふりかけも種類が豊富でおいしいものがありますが、
自分のお気に入りを探すのが楽しいです。
最近だと、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」も
売り切れ続出で話題になりましたね。

そんななか、今ハマっているのが
京都にあるやよいの「ちりめん山椒」という商品です。
やよいHP：http://www.yayoi-ojako.co.jp/

（画像はやよいHPより）

以前に京都に旅行に行ったときに初めて食べたのですが、
これがなんとも言えずおいしいんです。

石川県には（たぶん）売っていないので、
取り寄せになってしまうかもしれませんが、オススメです。

う～ん、こうやってブログを書いてると食べたくなってきた。

営業部の高柳でした。